Patchwork 3D Enterprise 2022 X5

3Dビューポートの操作

これらの対話モードは、モード メニューから使用できます。

Matter モジュールには、以下の対話モードがあります。

アイコン

モード

動作

ショートカット

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パン

3Dビューでクリックしてドラッグすると、観察面の視点に平行移動できます。注視点は、視点と共に平行移動します。

マウスの中央ボタン+ ドラッグ

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オービット

3Dビューでクリックしてドラッグすると、対象の中心点の周辺を視点が回転します。注視点・回転中心の位置は変わりません。

Ctrl + マウスの中央ボタン + ドラッグ

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ズーム

3Dビューでクリックしてドラッグすると、注視点に視点が接近します。これは、視野内にあるオブジェクトが拡大して表示される効果となります。

Shift + Ctrl + マウスの中央ボタン+ ドラッグ

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カメラロール

このモードでは、画面中央を基準として製品が回転します。

change_fov_1.png

焦点角度

このモードは、写真レンズのズームリングと類似しており、視野が変更されます。レンズが開くほど、製品は小さく見えます。対象に近づきすぎると、見えなくなります。

Shift + マウスの中央ボタン + ドラッグ

flyer_1.png

飛行モード

このモードを有効にすると、ナビゲーションは飛行モードになり、マウスをクリックすることなく移動すると、対象の中心点の周辺を視点が回転します。マウスの左または右ボタンをクリックして押したままにすると、それぞれ前または後に移動でき、視野内にある対象が拡大して見えます。クリックしてドラッグすると、対象の周辺を飛行できます。

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歩行モード

このモードを有効にしてマウスを移動すると、対象の中心点の周辺を視点が回転します。クリックしてドラッグすると、対象の横を歩いている (前後に) ような効果が得られます。飛行モードとは異なり、歩行モードでは、視点の高さは同じになります。

head_camera_1.png

Headモード

このモードを有効にしてマウスをクリックすることなく移動すると、視点を中心に周囲が回転します。

これらのモードのいくつか(フライトウォーク焦点角度)は、パースビューのカメラでのみ使用できます。

ヒント

Ctrl + スペース バーを押すと、ビューポート中心のカーソル下のサーフェイス上に点が配置され、カメラが中央に配置されます。

ヒント

カメラ メニューの再フレーム操作、ウィンドウにフィット (Z) は、製品全体を観察すると同時に、観察の方向を維持するよう観察点を配置します。