Patchwork 3D Enterprise 2022 X5

オーバーレイ(エディタ)

使用可能な場所: Matter: エディタ > オーバーレイ

オーバーレイ image160.pngはエディタであり、アクティブなオーバーレイのパラメータを編集できます。

インターフェイスは、次の4つの機能ゾーンに分類されます。

  • 操作バーとアクティブなオーバーレイの名前:オーバーレイライブラリで使用可能な操作を表示します。

  • グローバルパラメータ:透明度を設定するアルファ係数を管理するフィールド。

  • レイヤー:オーバーレイとして使用される画像の表示、配置、および場所、ならびに背景グラデーションを管理します。1つ以上のレイヤーを作成する必要があります。

    ヒント

    Patchwork 3Dの他の種類のレイヤーのように、オーバーレイのレイヤーを使用して、構成を作成できます。オーバレイレイヤーを設定可能にするには、このゾーンからドラッグし、設定エディタにドロップします。これらは、ターゲットゾーンまたはルールゾーンに配置し、基本設定を作成できます。詳細については、コンフィギュレーション (エディタ)

  • マップ:テクスチャファイルとテクスチャのスケールを管理するために使用されます。

次の操作は、操作バーから使用できます。

アイコン

説明

drag_image_1.png

センサーまたはビューポートにドラッグアンドドロップして、オーバーレイを割り当てるための開始点。

image487.png

ビューポートで使用されるオーバーレイを選択、アクティブ化、および編集するために使用されるスポイトの選択。

assign_overlay_to_active_product_1.png

現在編集中のオーバーレイを、アクティブなビューポートのカメラセンサーに適用します。

image489.png

新規のオーバーレイを作成します。

duplicate_overlay_1.png

現在のオーバーレイを複製します。

オーバーレイ には、変数を簡素化する機能もあります。

  • 使用中のマップの名前をクリックすると、Matterスライダーのテクスチャライブラリの現在にテクスチャグループにつながります。

  • レイヤー表示アイコンは、レイヤーが作成されるときに自動的に選択され、デフォルトでレイヤーが表示されます。