Patchwork 3D Enterprise 2022 X5

レイトレーシング

レイトレーシングエンジンは Patchwork 3D から直接アクセスでき、とても使いやすくなっています。レンダリングされた各ビューはデータベースに保存でき、ポストプロセスの適用などといったその後の操作が簡単になっています。

レイトレーシングエンジンは、現在のプロダクトからの Patchwork 3D マテリアルを使用します。レイトレーシングエンジンを使用したマテリアルのレンダリングは、Patchwork 3D OpenGLレンダリングエンジンによる計算結果に忠実です。プロダクトビューは Patchwork 3D の[Matter]インターフェイスで使用可能なツールによって準備が整います。既定の環境は任意の環境に置き換えることができます。

マルチコアアーキテクチャがサポートされ推奨されます。最低16 Go 以上のメモリが必要で、容量の大きなシーンには24 GB 以上が推奨されます。