Patchwork 3D Enterprise 2022 X5

Shaperグラフィカルインターフェイス

Shaper UI

Shaper のインターフェイスは、インタラクティブ3Dビューのシステムを中心に構成されています。デフォルトでは4つのビューが表示されます:ワイヤフレーム表示の上部、正面、左側面ビューと、ソリッド表示のパースペクティブビューです。

4つの3Dビューのうち1つがアクティブになります:強調表示されたゾーンで囲まれます (上記の画像では、パースペクティブビューがアクティブになっています)。Shaperでは、アクティブなビューに、ビュー設定オプションがデフォルトで適用されます。

各ビューは、編集中の3Dモデルを表示します。リッドと3Dビュー立方体を表示することで、これらのビューの向きを把握できます。各ビューの左上隅に、使用されている投影モードが表示されます:正面ビュー、上部ビュー、側面ビューとパースペクティブビューです。

Shaper では、3Dビューでモデルを表示するために視点や表示方法を変更するためのツールが用意されています:モデルの周りの軌道の動き、ワイヤーフレームモードまたはソリッドモードでの表示、平行投影またはパースペクティブなど。

ほとんどのアプリケーションと同様に、3Dビュー上のメニューとツールを使用して、ほとんどの機能にアクセスできます。右側には、Shaperの編集モードにアクセスできるシステムがあります:サーフェイスマッピングピボットキネマティックおよびライティングタブ。

それらの下のパネルには、タブで選択された各編集モードで使用できるツールが表示されます。上の画像は、モデル、レイヤー、およびサーフェスセレクターを使用したシェーパーサーフェス編集モードを示しています。