Matterのフローティングビューポート
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Matterで、ビューポートの右上隅にある ビューポートのドッキング解除 ボタンをクリックして、ビューポートを分離し、フローティングウィンドとして使用します。特徴としては Shaper においても表示されているという事です。たとえば、ディスプレイが2台のワークステーションがある場合で、Matterのビューポートをモニターで使用し、Shaper を別のモニターに表示可能です。
Matterのフローティングビューポートの関心は複数あります。
たとえば、Shaper の展開/ステッチワークショップ で展開を行い、Matter で展開が要件を満たしていることを確認します。
Shaper で複数のジオメトリを移動し、結果をMatter でインタラクティブにチェックインして、シーンを作成します。
Shaper でシーンの光源を変更し、Matter のIrayレンダリングのフローティングビューポートでインタラクティブに変更を確認します。
あなたは創造の限界があなたの想像力によってのみ制限されることを理解するでしょう。
次のボタン を再度クリックして、Matterのフローティングビューポートをドッキングします。このアイコンからアクセス可能な Matter モジュールに自動的にドッキングします。
ヒント
Matterのキーボードショートカットは、Shaper モジュールを使用している場合でも、Matterのフローティングビューポートからもアクセスできます。ただし、すべてのエディター機能がサポートされているわけではありません。