Patchwork 3D Essential 2022 X5

環境ライブラリ

Matterサイドバーの image640.pngライブラリタブでは、env_browser_1.png環境ライブラリが、データベース内で使用できる環境と環境のグループを管理します。

ライブラリの上部に、環境のグループが一覧表示されます。

アイコン

説明

image290.png

新しくグループを作成。

duplicate_folder_1.png

選択されたグループを複製。

image323.png

選択されたグループの名前を変更。

delete_group_1.png

選択されたグループを削除。

注記

Patchwork 3Dの新機能 2022 X5

テクスチャサムネイルをダブルクリックするとアクティブになり、テクスチャエディタが開きます。

環境のリストには、選択されたグループに存在するすべての環境が一覧表示されます。一覧の下のボタンを使用すると、次のことができます。

アイコン

説明

image494.png

選択した環境用のHQ環境を入手します。

create_local_environment_1.png

新規のローカル環境を作成します。

image746.png

表示されているすべてのローカル環境を更新します。

image153.png

[Environment Properties]を開きます。選択した環境の

image161.png

[Textures]エディタを開き、選択した環境をテクスチャとして表示します。

image323.png

選択した環境の名前を変更します。

image456.png

更新します 選択した環境を。

image643.png

以前に保存した環境をインポートします。

export_material_1.png

選択した環境をエクスポートします。そして、環境を保存するフォルダ、保存するファイルの種類([Patchwork 3D Environment]、[Radiance HDR]、または[OpenEXR Bitmap])、および希望する環境フォーマット ([Longitude-Latitude]、[Vertical Cross]、または[Light Probe]) を選択できます。

duplicate_env_1.png

選択した環境を複製します。

delete_material_1.png

選択した環境を削除します。

image110.png

使用されていない環境(プロダクトのサーフェイスに適用されていない環境) を削除します。

browser_halfsize_vignettes_display_1.png

リストの表示方式を変更

環境を右クリックすると、その他の オプションが選択できるコンテキストメニューが開きます。

アイコン

ファンクション

説明

image456.png

更新

更新します 選択した環境を。

image494.png

高品質環境

高品質環境に切り替えます。

image389.png

アクティブに設定

クリックした環境がアクティブになり、ライブラリの下部に表示されます。

image161.png

ビュー

テクスチャエディタでテクスチャとして環境を表示します。

image153.png

編集

環境プロパティを開いて選択した環境を編集します。

image648.png

置換

選択した環境を、環境ライブラリの別の環境に置き換えます。

ヒント

この機能は、環境ライブラリに少なくとも2つのマテリアルが存在する場合に使用可能です。

duplicate_env_1.png

複製

選択した環境を複製します。

image323.png

名前の変更

選択した環境の名前を変更します。

image748.png

使用状況リスト

この後処理が割り当てられているすべてのセンサーの一覧を表示します。

image749.png

エキスポート

選択した環境をエクスポートします。そして、環境を保存するフォルダ、保存するファイルの種類([Patchwork 3D Environment]、[Radiance HDR]、または[OpenEXR Bitmap])、および希望する環境フォーマット ([Longitude-Latitude]、[Vertical Cross]、または[Light Probe]) を選択できます。

image750.png

削除

選択した環境を削除します。

アクティブな環境は、ライブラリの下部に表示されます。

アイコン

説明

サムネイル

サムネイルをダブルクリックすると、[Environment Properties]エディタが開きます。

image354.png

スポイトを使用して、ビューポートから環境を選択し、アクティブにします。

image126.png

アクティブな環境の[Environment Properties]を開きます。

image647.png

環境の一覧でアクティブな環境を選択します。