Patchwork 3D Enterprise 2022 X5

ローカル環境プロパティ

ローカル環境プロパティはローカル環境のキャプチャ ゾーンを設定します。

アイコン

プロパティ

説明

プロダクト

環境と既存のプロダクトを関連付けます。プロダクトをドラッグしてこのフィールド上にドロップします。

コンフィギュレーションが変わると動的に再構築する

コンフィギュレーションを変更した際の、ローカル環境の自動更新をアクティブにします。これにより、表示されているコンフィギュレーションを変更した場合、シーンにおけるジオメトリ、色およびライティングの反射の視覚的な一貫性を確保します。

ポジション

原点の XYZ 座標を提供することで、ローカル環境を取得する原点を設定します。

gizmo_1.png

キャプチャボックスの表示と移動

キャプチャボックスを使用すると、ローカル環境画像を取得するゾーンを可視化しやすくなります。マウスでポジションを変更できます。

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キャプチャ原点の選択

スポイトを使用して、ビューポートにおけるローカル環境取得の原点を設定します。クリックしたポイントの X、Y、および Z値は、[ポジション] フィールドに自動入力されます。

image456.png

環境を更新する

ローカル環境ボックスで取得した画像を再計算して、環境を更新します。

半径

キャプチャ ボックスのサイズを調節します。

解像度

選択した解像度で環境テクスチャの解像度をブロックします。リストから希望する解像度を選択します。

タグの付いたサーフェイスを除外

周囲に環境ローカルが割り当てられているオブジェクトのサーフェイスにタグが付けられている場合、ローカル環境によって無視されます。ここで、これらのタグのサーフェイスを提供します。

タグの詳細については、「タグマネージャ」を参照してください。