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Patchwork 3D 2023 X6

アスペクトレイヤー

アスペクトレイヤーを使用すると、異なるマテリアルおよびその UV マッピングプロジェクションを、異なるレイヤーの同じサーフェイスへ割り当てることができます。

アスペクトレイヤーを使用すると、プロダクトの装飾に使用するマテリアルの設定を作成できます。このアプローチを使用すると、プロダクトのバリアントや派生バージョンを多数作成することが容易になります。

さらに詳しく知りたい方は以下をご覧ください。

割り当てを使用してすべてのアスペクトレイヤーにアクセスする

サーフェイスを選択したら、マテリアルまたは 1 つ以上のラベルが適用されているアスペクトレイヤーのリストを取得できます。

このリストは、サーフェイスを右クリックし、[プロパティを編集] を選択してアクセスできる [サーフェイスプロパティ] で確認できます。

リスト内のアスペクトレイヤーごとに、次の属性が表示されます。

  • アスペクトレイヤーの名前

  • 表示されないレイヤーの場合は非表示であることのへの言及

  • 関連がある場合、レイヤー内の選択したサーフェイスのマテリアル割り当ての数

  • 必要に応じて、レイヤー内の選択したサーフェスに割り当てられたステッカーの数。

リスト内のアスペクト画層を選択すると、対応する割り当てが[レイヤーの割り当て]ボックスに表示されます。

マテリアルの移動とステッカーの割り当て

マテリアルとステッカーの割り当てを、1 つのアスペクトレイヤーから別のアスペクトレイヤーへ移動させることができます。

サーフェイスを右クリックし、[プロパティを編集] を選択してアクセスできる [サーフェイスプロパティ] の [レイヤー] ドロップダウンリストを選択して、マテリアルとステッカーの割り当てを移動させることができます。

選択されたレイヤーで定義されているマテリアルとステッカーの割り当ては、[レイヤーの割り当て] ボックスに表示されます。次に移動させる割り当てを選択し、[ 割り当てを移動] ボタン をクリックして開いたリストから、移動先のアスペクトレイヤーを選択する必要があります explode_layer_by_materials_1.png