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Patchwork 3D 2023 X6

カメラの設定を変更する

Shaper または Matter のビューポートから直接カメラの設定を変更したり、カメラエディターから編集したりすることができます。

ビューポートでカメラを直接選択する

データベースのシーンに少なくとも1つのカメラがある場合、Matter または Shaper のビューポートで直接選択し、移動または回転ギズモを使用してシーン内の位置を変更します。同じ方法でカメラのターゲットを調整することもできます。

注記

Patchwork 3Dの新機能 2023 X6

カメラのフレームを表示するには、少なくとも2つの異なるビューポートが必要です。つまり、次のメニュー vpmenu_camera_normal.png > カメラのアタッチ でカメラにアタッチされたビューポートと、カメラギズモを操作するためのビューポートです。青い枠は、現在のカメラが編集モードであることを示します。

注記

編集モードでのカメラの動作方法は、ビューポートに接続したときと同じです。

注記

デフォルトでは、カメラはシーン内で非表示になっていますが、カメラ エディタからこのアイコン eye_mini_1.png をクリックして カメラエディタから表示するか、カメラエディタのビューポートでカメラ lock_mini_3.pngをロックすることができます。カメラの全体的な操作の詳細については、カメラの章を参照してください。

Edit a camera directly in the viewport from Matter.

Matter (上記の例)または Shaperからビューポートでカメラを直接編集します。データはZ-Up Researchから提供。

カメラリストからカメラを選択する

カメラの設定を変更するには、 camera_hierarchy_edit_camera_1.png[現在のカメラを編集] モードを有効にする必要があります。[現在のカメラを編集] ボタンをクリックして、カメラエディタから選択したカメラでこのモードを有効化します。また、[カメラリスト] のカメラをクリックすると開くコンテキストメニューから、[カメラを編集] を選択してこのモードを有効化することもできます。

青いフレームは、現在のカメラが編集モードになっていることを示します。

カメラエディタに表示されている設定は、現在のビューポートでアクティブなカメラの設定です。カメラエディタの右にカメラの設定が表示されている場合、ビューポートにはカメラに何が見えるかが表示されます。カメラの名前はビューポートの左上隅に表示されます。

ワールドをナビゲートしながら、カメラの位置と向きも変更できます。3Dワールドを探索するために、パンズームオービット飛行歩行ヘッドといったさまざまなナビゲーションモードや、それらに割り当てられたマウスとキーボードのショートカットが使用できます。

フリーカメラに戻るには、[現在のカメラを編集] モードを無効化します。