センサー(エディタ)
で利用可能: Matter:
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インターフェイスは、次の2つの機能ゾーンに分類されます。
操作ツールバーとセンサー名
センサー設定
操作ツールバーには、センサーの基本操作があります。
アイコン | 説明 |
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現在編集中のセンサーをこの点からドラッグし、使用する3Dビューポートにドロップします。 | |
スポイトを選択してから、3Dビューポートをクリックします。これにより、現在アクティブなセンサーとしてビューポートで使用されるセンサーが設定され、編集できます。 | |
このボタンをクリックし、新規のセンサーを作成します。 | |
このボタンをクリックして、エディタに設定が表示されている間に、現在編集中のセンサーを複製します。新規のセンサーを作成するとすぐに、アクティブになります。 | |
テキストフィールド | テキストフィールドには、アクティブなセンサーの名前が表示されます。テキストフィールドをクリックし、センサーの名前を修正し、完了したときにEnterキーを使用して変更を確認します。 |
投影の種類を選択します。デフォルトでは、センサーはパースペクティブモードで作成されますが、等角図投影チェックボックスをオンにして、等角図モードをアクティブにできます。等角図投影は、製図で使用できます。パースペクティブはなく、寸法はビューポートまでの距離によって修正されません。等角図モードがアクティブのときには、アスペクト比ゾーンが灰色表示されます。このゾーンには、等角図投影に適用されない設定があります。
パースペクティブモードでカメラを設定する場合は、アスペクト比ゾーンでセンサーサイズを設定できます。
アスペクトプリセット:ドロップダウンリストからオプションを選択します。共通の形式(16:9など)から選択するか、独自の形式を定義するオプションを選択します。左側のセンサーサイズフィールドには、物理カメラのセンサーと同等のサイズ(36x24など)が表示されます。
プリセットのリストで、カスタム比率を選択した場合は、アスペクト比フィールドまたはセンサーサイズフィールドのカメラセンサーサイズで、アスペクト比として使用する比率を入力します。一部のセンサーはあらかじめ設定あれています。設定済みのアスペクト比を選択した場合は、プリセットドロップダウンメニューでいずれかを選択できます。
オーバーレイ、背景、後処理効果はセンサーに適用されます。効果を適用するには、Matterサイドバーでライブラリからドラッグし、このエディタの対応するフィールドにドロップします。センサーへの効果の適用を削除するには、効果の横の削除をクリックします。