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Patchwork 3D 2023 X6

光源としてのサーフェイス

光源として使用するマテリアルを選択し、そのマテリアルをサーフェイスに割り当てることで、サーフェイスを光源として使用することができます。

Matterマテリアルライブラリにあるすべての標準およびマルチレイヤーマテリアルが光源として使用できます。これは、Iray設定エディタから選択できます。

マテリアルは、Iray設定エディタとMatterライブラリで同時に選択されます。したがって、使いやすい方のインターフェイスでマテリアルを選択できます。

光源として機能するためには、発光材料は1より大きい照明強度を持っている必要があります。多層材料の場合、これは照明層の照明です。このパラメータは、マテリアルエディタで設定できます。

注記

光源として使用できるマテリアルのレンダリングは、Patchwork 3DとIrayでは大きく異なります。

注記

マルチレイヤーマテリアル: Irayでは無限レイヤーはサポートされていません。Iray限界と競合するマテリアルは、リストにオレンジ色で表示され、ログに警告が記録されます。レンダリング中、Irayによって競合するマテリアルが自動的に簡素化されます。