光源としてのサーフェイス
光源として使用するマテリアルを選択し、そのマテリアルをサーフェイスに割り当てることで、サーフェイスを光源として使用することができます。
Matterマテリアルライブラリにあるすべての標準およびマルチレイヤーマテリアルが光源として使用できます。これは、Iray設定エディタから選択できます。
マテリアルは、Iray設定エディタとMatterライブラリで同時に選択されます。したがって、使いやすい方のインターフェイスでマテリアルを選択できます。
光源として機能するためには、発光材料は1より大きい照明強度を持っている必要があります。多層材料の場合、これは照明層の照明です。このパラメータは、マテリアルエディタで設定できます。
注記
光源として使用できるマテリアルのレンダリングは、Patchwork 3DとIrayでは大きく異なります。
注記
マルチレイヤーマテリアル: Irayでは無限レイヤーはサポートされていません。Iray限界と競合するマテリアルは、リストにオレンジ色で表示され、ログに警告が記録されます。レンダリング中、Irayによって競合するマテリアルが自動的に簡素化されます。