分解図ヘルパー
注記
このツールを使用すると、選択したサーフェスと選択したベクトルから分解図のアニメーションを作成できます。このためには、参照ベクトルを用意し、分解するオブジェクトを選択する必要があります。
Shaperツールバーのアイコンをクリックします。
分解図のアニメーションのタイプを選択: 直線または放射状。
開いたツールウィンドウで、作成して選択ボタンをクリックしてベクトルを作成し、選択します。
オブジェクト操作ギズモを使用して、ベクトルを目的の方向に移動します。ベクトルの原点は、分解ビューのアニメーションの開始点になります。その方向はアニメーションの方向と同じであり、その長さはアニメーションの最終フレームにおける最も遠いオブジェクトからの距離に対応します。
次に、Shaper のビューポートで直接、あるいはエディターで以前に定義されたオブジェクト選択をリストするドロップダウンメニューから、分解するオブジェクトを選択します 選択(エディタ)。
次に、分解ビューのアニメーションのセット名、持続時間、アニメーションタイプ(リニア、ジャンプなど)を設定します。
OKボタンをクリックしてアニメーションを作成します。
Patchwork 3 DのMatter モジュールで、 タイムライン エディタを開きチャネルクリップライブラリ、 チャンネル という名前のタイムラインに作成した分解ビューアニメーションをドラッグアンドドロップします。
分解ビューアニメーションが表示できるようになりました。