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Patchwork 3D 2024 X7

選択(エディタ)

使用可能な場所: Shaper: エディタ > 選択

選択は、選択されたShaper オブジェクトのセットを保存するために使用されるエディタです。

このエディタのインターフェイスには、3つのタブがあります。

保存された選択

保存された選択タブは、簡易選択で操作にアクセスできます。

操作要素

説明

This zone provides a list of the saved selections.

このゾーンは、保存された選択のリストを表示します。

image464.png

選択セットを作成ボタンは、新規の選択セットとして現在選択されているサーフェイスを保存します。

image465.png

このボタンを使用する事で、アクティブな選択セットに対して、サーフェスの追加または削除を更新します。

image323.png

このボタンは、アクティブな選択セットの名称を変更します。

image466.png

選択セットの削除+ボタンは、アクティブな選択セットを削除します。

ヒント

これらの保存された選択のいずれかをアクティブにするには、リストで名前をダブルクリックします。

タイプによる選択

次の方法で選択できます:

  • ジオメトリ(メッシュまたはNURBS)、オブジェクト(カメラ、ベクタ、ベジエパスなど)、プリミティブ(球、立方体、平面など)の種類。

  • ジオメトリ(メッシュまたはNURBS )とプリミティブ(球、立方体、平面など)のグループ。

ライティングによる選択

ここでは、ライトマップのあるサーフェス (ライトマップのあるサーフェス) とライトマップのないサーフェス (ライトマップのないサーフェス).を選択します。

正規表現選択

正規表現選択タブは、正規表現による高度な選択で操作にアクセスできます。

アイコン

ファンクション

説明

image467.png

すべての正規表現を保存します。

ファイルの複雑な選択のすべての式を保存します。これにより、同じ式を複数のデータベースで使用できます。

image468.png

正規表現ファイルを開く

複雑な選択の保存されたファイルをインポートし、呼び出します。

image290.png

正規表現グループの作成

正規表現の新規のグループを作成します。

delete_group_1.png

正規表現グループの削除

正規表現の選択したグループを削除します。

image470.png

正規表現に基づく選択の作成

選択条件として使用する新規の正規表現を作成します。

image471.png

正規表現の削除

選択した正規表現選択を削除します。

例boxという名前のすべてのオブジェクトを選択する場合、次の正規表現になります。box*

複数の正規表現を含むグループ:box*およびcyl*はすべてのboxオブジェクトとすべてのcylinderオブジェクトを選択します。

ヒント

正規表現で選択グループを有効にするには、正規表現グループのリストで名前をダブルクリックします。