ポストプロセス
ポストプロセスでは画像をフィルタリングして、特定の外観や効果を生成します。Patchwork 3D には、魅力的なレンダリング効果を作成、結合、および作成するための強力な2Dポストプロセスツールを備えています。Patchwork 3Dのポストプロセスはリアルタイムで実行されるため、ビューポートを移動させ続けることができます。フィルターは移動せずに、ナビゲーションは流動的になります。
ポストプロセスは [Matter] サイドバーのポストプロセスライブラリで管理されます。
ポストプロセスの有効化
適用されたポストプロセスはデフォルトで表示されます。この設定は、Matter モジュールの上部にあるツールバーのボタンを使用して無効化/再有効化できます。
: 2Dポストプロセスの組み合わせの表示を有効または無効にします。
ポストプロセスの効果
Patchwork 3D には17の基本的な効果と3タイプのトーンマッピングがあります。各効果にはプログラム可能なプロパティがあります。[詳細] サブメニューのオプションを使用して、効果を1つずつ追加したり、組み合わせたりして、独自の結果を生成することができます。
基本効果には次の物があります。
ガウスブラー
フィルムグレイン
手描き
ネガ
白黒
セピア
グレースケール
カラーフィルター
色調整
ブルーム
シャープ
エッジディテクター
浸食
膨張
口径食
カメラ応答
以下に主な効果の例を示します。
初期画像。 |
ガウスブラー | ||
フィルムグレイン |
手描き | ||
ネガ |
白黒 | ||
セピア |
グレースケール | ||
カラーフィルター |
色調整 | ||
ブルーム |
シャープ | ||
エッジディテクター |
浸食 | ||
膨張 |
