テキスト画像 (エディタ)
使用可能な場所: [Matter]: [Textures Library] (右側のサイドバー) > [Edit]または[Create a new text texture] |
[Text Image]エディタは、入力されたテキストに基づいて、テクスチャとして使用できる画像を作成します。このテキストテクスチャは、標準のテクスチャと同じすべてのコンテキストで使用できます。
インターフェイスは、次の4つの機能ゾーンに分類されます。
操作ツールバーとアクティブなテキスト画像の名前:テクスチャライブラリの操作へのショートカット。
ジオメトリ、色、フォントの設定:表示されるテキストの外観の管理。
テキスト:表示するテキストの入力フィールド。
プレビュー:表示するテキストのフルサイズプレビュー。
操作ツールバー
次の操作は、操作バーから使用できます。
アイコン | 説明 |
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マテリアル、オーバーレイの適切なフィールドにテクスチャを割り当てる際のドラッグアンドドロップの開始点。 | |
新規テキストテクスチャの作成。 | |
現在のテキストテクスチャの複製。 |
このテクスチャの名前を変更するには、このゾーンの名前を変更し、Enterキーを押して変更を保存します。
表示設定
ジオメトリ設定 | 説明 |
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サイズ | テキストが表示される画像テキストボックスのサイズ (単位はピクセル)。 |
アンカー | テキストが表示されるテキストボックスの左上端に対するテキストの左上端の配置。 |
カラー設定 | 説明 |
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背景 | 画像の背景の色と不透明度。 不透明度は、0 (完全に透明) 〜1 (完全に不透明) の値で指定されます。 |
フォント | テキストの色と不透明度。 不透明度は、0 (完全に透明) 〜1 (完全に不透明) の値で指定されます。 |
フォント設定 | 説明 |
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フォント | 現在のコンピュータにインストールされているフォントの中からフォントを選択できるドロップダウンメニュー。 警告テキスト画像で使用されるフォントは、データベースに埋め込まれません。このデータベースを別のマシンで扱う場合は、選択したフォントがそのマシンにもインストールされていることを確認してください。 このエディタで作成したテクスチャは、元のフォントが使用可能かどうかに関係なく、変更されない限り、どのマシンでもそのまま使用できます。 |
スタイル | 選択したフォントで使用可能なスタイルを選択できるドロップダウンメニュー。一般的なスタイルには太字や斜体があります。 |
サイズ | フォントの文字のサイズ (単位はポイント (pt))。 |
テキスト
[Text]ゾーンにテキストを挿入します。
サポートされているテキストは、選択したフォントで表示できる範囲で、UTF-8エンコードでレンダリングされたすべての文字です。
テキストはスタイルなしで表示されます。テキストの折り返しは適用されませんが、手動で新しく挿入された行はそのように表示されます。
文字数に制限はありませんが、画像テキストボックスに収まったテキストのみが表示されます。これは、ジオメトリ設定で設定されたテキストボックスのサイズと、指定されたフォントサイズによって決まります。
プレビュー
ボタンは、フルサイズで表示されるテキストプレビューを更新します。このアクションは現在の設定の保存も行います。
ボタンは、プレビューの最後の保存と更新の後に適用された設定への変更を取り消します。表示設定は、プレビューゾーンに表示されている状態にリセットされます。