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Patchwork 3D 2024 X7

ユーザーインターフェイスのインポート

インポートパラメータに、Shaper > モデル > CADモデルのインポート、および ファイル > 新しいデータベースへのインポートからアクセスできます。

The Import Parameters dialog box for a CATPart file.

CATPartファイルの[パラメータをインポート]ダイアログボックス

インポートするファイルに応じて、次のオプションを使用できます。

一般

インポート中に保存 チェックボックスがオンになっている場合、Patchwork3Dは最初に次のメッセージを表示します:

  • CADモデルのインポートをPatchwork3Dの解釈可能なP3Dファイル形式での保存

  • レンダリングキャッシュを保存するかどうか(詳細については、次の章を参照してください: P3D データベース)。

注記

インポート中の保存は、P3Dファイルを定期的に保存して、インポートするCADモデルが大きいときにメモリが不足するのを防ぐことができます。このオプションはインポート時間に影響を及ぼすので注意してください。

インポート後に照明と環境の作成オプションを表示する チェックボックスがオンになっている場合、インポート処理の後にシーンパラメータ ウィンドウが表示され、シーンの作成を構成する要素として照明と環境を選択できます。利用可能なオプションの詳細は、以下のセクションにあります。自動的にシーンを準備

自動的にシーンを準備

インポート後、照明と環境の作成オプションを表示チェックボックスがオンに なっている場合、インポート処理の最後に次のウィンドウが表示されます。

Patchwork 3D can create for you an environment with lighting.

必要なオプションを設定確認すると、Patchwork 3Dが残りの処理を行い、照明と環境を備えたシーンを作成します。

オプション半球で環境を作成するは、モデルをより現実的な環境ですばやくステージングする場合に便利です。Patchwork 3Dは、半球、環境、および環境マテリアルの作成を処理します。環境マテリアルは自動的に半球サーフェースに割り当てられます。Patchwork 3Dで認識されるHDRI環境ファイルは、HDRとEXRです。インポートしたモデルの影の為の平面をシーンに追加することもできます(マットマテリアルを参照 )。

ヒント

HDRI環境を選択しない場合、Patchwork3Dは半球の表面に Studio 環境を自動的に適用します。