Patchwork 3D Essential 2022 X5

オーバーレイ

オーバーレイは2D画像で、3Dワールドではオブジェクトの前に表示されます(多くの場合はロゴ)。3D世界を移動するときに動きませんが、画面で固定されています。

オーバーレイはカメラのセンサーと関連付けられています。オーバーレイの使用方法の詳細については、オーバーレイ(エディタ) およびセンサーを参照してください。

オーバーレイは [Matter] サイドバーのオーバーレイライブラリから管理します。

オーバーレイの有効化

オーバーレイはデフォルトで有効になっています。Matter モジュールの上部にあるツールバーのボタンを使用して無効化/再有効化できます。

  • image761.png: オーバーレイ表示を有効または無効にします。

設定のオーバーレイ

各オーバーレイのレイヤーは、Patchwork 3Dの他のタイプのレイヤーと同じ設定方法で使用できます。

設定ルールは1つ以上のオーバーレイレイヤーをターゲットとして受け入れます。ユーザーがこのような設定を選択すると、設定ルールが一致し、ルールのターゲットとなるレイヤーが表示されます。オーバーレイのその他の設定レイヤーは非表示になります。

表示されるオーバーレイ設定の効果に対して、設定可能なレイヤーを含むオーバーレイがアクティブなカメラセンサーに割り当てられ、オーバーレイ表示が有効になる必要があります。

詳細については、次のセクションを参照してください。

アニメーションのオーバーレイ

オーバーレイ表示はチャネルアニメーションを使用してアニメーション化されたタイムラインで処理することができます。

オーバーレイのレイヤーを含む設定もアニメーション化されます。これを実行するには、設定キーがタイムラインの [設定] トラックに配置されている必要があります。

詳細については、次のセクションを参照してください。