パスに従う制約
パスに従う制約では、オブジェクトでターゲットのBézier曲線をパスとして使用できます。Bézier曲線のパス制約がチャネルアニメーションとして表示される場合は、これによりオブジェクトの位置に影響があります。パスに従う座標に合わせるオプションにチェックを付けた場合もオブジェクトの方向に影響します。
オブジェクトは、パスの開始点から開始されるBézierパスに従い、パスと同じように進みます。開始点は以下の方法で変更できます。
下位オブジェクトを配置するBézierパスを右クリックし、開始点をここに配置を選択します。
制約リストの下にあるパスに従う位置を設置設定を編集します。曲線のパーセンテージを入力してBézier曲線上の場所を入力します。
パスに従う座標に合わせるオプションにチェックが付いている場合は、Bézierパスに沿った進行方向を常に向くようにオブジェクトが回転します。制約リストの下では以下を定義できます。
設定 | 既定 | 説明 |
---|---|---|
目標軸 | ローカルX軸 | Bézierパスに沿った進行方向に向いたオブジェクトのピボットのローカル軸を定義します。 |
Upベクター | ローカルY軸 | オブジェクトのピボットが上を指すローカル軸を定義します。 |