構成キーライブラリ
注記
マルチプロダクトデータベースを使用している場合は、設定はプロダクト一覧の最初のプロダクトにのみ適用されます。別のプロダクトがプロダクトトラックでアニメーション化される場合は、その期間にアクティブ化された設定キーは有効ではないと表示されます。
設定システムでデータベースに設定された構成は、タイムラインの設定 トラックでアニメーション化できます。
設定をアニメーション化するには、タイムラインエディタの右側の
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ライブラリタブで設定キーを作成する必要があります。このタブには、既存の設定キーとボタンのリストがあり、新規作成、複製、名前変更、削除ができます。
このライブラリタブのリストでは、次のことができます。
設定キーを任意の設定トラックに追加するには、ライブラリからドラッグし、トラックにドロップします。
リストで名前をダブルクリックし、既存のキーを修正します。
リストを管理するボタンを使う
アイコン | ファンクション | 説明 |
|---|---|---|
| 新規 | 新規の構成キーを作成します。これにより、[Configuration Key] エディタが開き、キーの名前を指定して、キーに対応する構成を設定できます。 |
| 複製 | 選択した構成キーを複製します。 |
| 名前の変更 | 選択した構成キーの名前を変更します。 |
| 削除 | 選択した構成キーを削除します。 |
注記
タイムライン範囲の最初に、設定キーまたは色付きの影響ゾーンが無い場合は、設定ブラウザで設定されたグローバル設定から初期設定が採用されます。再生中には、設定ブラウザが、設定キーによる設定変更で更新されます。
これにより、タイムラインの初期構成を変更できます。したがって、設定ブラウザ で実行されるループ再生と構成操作を使用して、タイムラインの開始時に再生のバリエーションを作成できます。
この動作が不要な場合は、再生範囲の最初にある設定キーでタイムラインを初期化します。設定キーエディタで、各記号選択に対して、この設定キーがデフォルトの以前の値を保持以外の値を適用することを確認します。