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Patchwork 3D 2024 X7

3Dビューポートの操作

Shaper では、3Dビューをナビゲートするための操作モードがいくつか提供されています。

注記

これらの対話モードは、モード メニューから使用できます。

アイコン

モード

動作

ショートカット

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パン

3Dビューでクリックしてドラッグすると、観察面の視点に平行移動できます。注視点は、視点と共に平行移動します。

マウスの中央ボタン+ ドラッグ

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オービット

3Dビューでクリックしてドラッグすると、対象の中心点の周辺を視点が回転します。注視点・回転中心の位置は変わりません。

Ctrl+マウスの中央ボタン+ ドラッグ

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ズーム

3Dビューでクリックしてドラッグすると、注視点に視点が接近します。これは、視野内にあるオブジェクトが拡大して表示される効果となります。

Shift+Ctrl+マウスの中央ボタン+ ドラッグ

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ズーム領域

3Dビューでクリックしてドラッグすると、矩形領域が描けます。マウスボタンを離すと、この領域の中心にビューが配置されます。観察の方向は変わりませんが、視点と注視点は、新しく中央に揃えたビューに合わせて移動します。

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カメラロール

このモードでは、画面中央を基準として製品が回転します。

lensshift_normal.png

レンズシフト

このモードでは、レンズシフトの挙動を再現し、通常Patchwork 3Dカメラのフィールドに収まらない構図を、パースの歪みなく、同じ焦点距離で表示することが可能になります。

flyer_1.png

飛行モード

パースペクティブビューでのみ使用できます。

このモードを有効にすると、ナビゲーションは飛行モードになり、マウスを移動(クリックしないで) するだけで対象の中心を基準に視点を回転できます。マウスの左ボタンをクリック (押し続ける) または右クリック (押し続ける) すると、前後に移動でき、視野内の対象が拡大表示されます。クリックしてドラッグすると、対象の周辺を飛行できます。

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歩行モード

パースペクティブビューでのみ使用できます。

このボタンを有効にすると歩行モードになり、マウスを動かすと対象の中心を基準に視線を回転できます。クリックして押し続けると、対象に向かって歩いている (前後に) ような効果が得られます。飛行モードとは異なり、歩行モードでは視点の高さは同じになります。

モデル >全体が見えるようにズームメニューでは、ビューの中央揃えができるツールが複数あります:

ズームの種類

説明

アクティブなビューポートで選択にフィットするズーム

これにより、アクティブなビューの中心が、選択オブジェクトすべてが表示されるよう変更されます。

アクティブビューポートで全体にフィットするズーム

これにより、モデルのすべてが表示されるよう、アクティブなビューの中心が変更されます。

すべてのビューポートで選択にフィットするズーム

これにより、選択されているモデルのビューすべてが表示されるよう、各ビューの中心が変更されます。

全てのビューポートですべてをフィットするズーム

これにより、編集中のモデル全体が表示されるよう、各ビューの中心が変更されます。