Patchwork 3D Community 2020.2 X4

照明シーケンスの計画

照明プランナーにアクセスするには、Shaperインターフェイスの照明タブを使用します。

  1. レンダリングモードライトマップに設定します。

  2. ベイキングシナリオ:アドバンスドオプションを選択します。

  3. configure_lighting_preview_mode_1.pngボタンをクリックします。

シーケンスを定義したら、照明プランナーを閉じ、ライトマップを通常どおり計算します。

照明レイヤー

照明レイヤーを選択してステップを作成します。

  1. ステップの追加ボタンをクリックします。

  2. 表示されるコンテキストメニューから、使用する照明レイヤーを選択します。

任意の数のステップを追加できます。また、以下の操作も実行できます。

  • 保存したくないステップを削除、

  • ステップの名前変更。

ステップは、リストの最上部から1つずつ計算されます。

後で、ステップごとにターゲットのレイヤーを編集できます。

  1. リストでステップを選択します。

  2. ターゲットレイヤードロップダウンリストで選択されたレイヤーを変更します。

設定

選択したステップに、設定パラメータセットを割り当てます。照明、ジオメトリ、位置レイヤーは、計算されるライトマップに影響します。

ボタン

説明

取得

アクティブなビューポートに表示されている設定を照明プランナーのアクティブなステップに適用します。

設定

アクティブなビューポートに照明プランナーでアクティブなステップの設定を適用します。これは、選択されている設定パラメータが、必要なモデルの設定に対応しているかどうかを確認する1つの方法です。

パーツアニメーションエディタ

選択したステップについて、キネマティクス階層の可動パーツに位置を割り当てます。アニメーションスライダエディタのスライダは、ライトマッププランナーにあります。スライダを動かしてキネマティクスの位置を設定します。

ボタン

説明

取得

アクティブなビューポートに表示されているキネマティクス位置を照明プランナーのアクティブなステップに適用します。

設定

照明プランナーでアクティブなステップのキネマティクス位置をアクティブなビューポートに適用します。これは、選択されているキネマティクス位置が、必要なモデルの状態に対応しているかどうかを確認する1つの方法です。

選択サーフェイス

選択されたステップについて、照明を付けるサーフェイスを選択します。

ボタン

説明

取得

アクティブなビューポートに表示されているサーフェイス選択を照明プランナーのアクティブなステップに適用します。

設定

アクティブなビューポートの照明プランナーでサーフェイスを選択します。これは、このステップで適切なサーフェイスが選択されていることを確認する1つの方法です。

クリア

選択されたサーフェイスのリストを消去します。