Patchwork 3D Enterprise 2020.2 X4

サーフェイスの状態

サーフェイスは非表示またはフリーズできます。

  • 非表示のサーフェイスはビューポートに表示されません。これには、Matter ビューポート も含まれます。

  • フリーズしたサーフェイスは選択または変更できません。

Shaper では、サーフェイスの状態が次のように表示されます。

  • [ジオメトリ] サイドバータブの [サーフェイス] ボックスのアイコン

  • [サーフェイスプロパティ] エディタ(キーボードショートカット: P)の [ジオメトリ] タブのチェックボックス

[Matter] では、サーフェイスのフリーズ状態は重要ではありません。表示状態がリストされます。

  • [サーフェイスプロパティ] エディタのチェックボックス(ビューポートのサーフェイスを右クリックし、[プロパティを編集] を選択します)。

インタラクションモードを使用して、複数のサーフェイスの状態を各モードでクリックして設定できます。これらの機能は、[Shaper] > [モード] メニューまたはツールバーから使用できます。

アイコン

説明

hide_1.png

クリックして非表示にする

freeze_1.png

クリックしてフリーズする

image71.png

クリックしてフリーズ解除する

可視化するサーフェイスは、[Shaper] > [可視化] メニューで設定できます。

アイコン

ファンクション

説明

hide_selected_1.png

選択項目を非表示

選択したサーフェイスを非表示にします。

hide_unselected_1.png

選択されていないオブジェクトを非表示

選択されていないサーフェイスが非表示になります。

hide_frozen_1.png

フリーズを非表示

フリーズしていないサーフェイスが非表示になります。

image569.png

すべて表示

すべての非表示のサーフェイスが表示されます。

ヒント

image569.png[すべて表示] は、[Matter] ビューポートを右クリックしたときに表示されるコンテキストメニューから使用することもできます。

ビューポートコンテキストメニューからサーフェイスのステータスを設定できます。このメニューは、[Shaper] ビューポートのサーフェイスを右クリックすると表示されます。