ビューポートのレンダリングモード
Patchwork 3D では、8つのレンダリングモードが提供されています。
注記
Patchwork 3Dの新機能 2023 X6
これらのレンダリングモードは、ビューポートの次 のアイコンからアクセスできます。

マテリアルモードでは、Matter マテリアルのレンダリングが表示されます。
最初のモード、ワイヤフレーム、塗りつぶし、UV、ライトマップは、以下の特定のShaper要素のMatterビューを提供します:それぞれモザイク、Shaper色、UV座標、ライトマップ。
マテリアルレンダリング | ![]() フィルレンダリング | ![]() UVレンダリング | |
![]() ライトマップレンダリング | ![]() ワイヤーフレームレンダリング | ![]() 混合レンダリング |
混合 モードでは、前のモードのすべてが混合されます。
Zバッファ とGバッファは、対象同志の相対位置と、サーフェイスグループの要素の区別を表示することによって、シーンを表示するために使用されます。
G バッファは、3Dシーンのさまざまな要素を一色で表現することにより簡単に区別できる表示方法です。
Z バッファは、対象の深さレベルに関する情報を使用することにより3Dシーンをより簡単に理解するための表示方法です。
このビューでは、視点に関するシーンのさまざまな要素がグレースケールで表示されます。近いオブジェクトは、遠いオブジェクトよりも明るく表示されます。
![]() Zバッファレンダリングモード。 | ![]() Gバッファレンダリングモード。 |
注記
Gバッファレンダリングモードでは、対象を表現するために使用される色は、Shaperでこの対象のサーフェイスのグループに割り当てられていた色になります。
これらのレンダリングモードを後処理効果と組み合わせることにより、様々な視覚効果エフェクトを作成できます。

Gバッファレンダリング + ”エッジ検出”ポストプロセスを適用した例。